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河内長野市内郵便局と包括的連携協定を締結
市では、平成30年2月に、河内長野市内郵便局(12局)と包括的連携に関する協定を締結しました。今後は、この協定に基づき、人的・物的資源を官民双方が有効活用しながら魅力発信に取り組むほか、市民の安全・安心な暮らしの実現と地域活性化を図っています。
協定の名称
河内長野市と河内長野市内の郵便局との包括的連携に関する協定
取り組み内容
- 安全・安心な暮らしの実現に関すること
- 地域活性化に資する取り組みに関すること
- 魅力の創造と発信及びシティプロモーションの充実に関すること
- その他、河内長野市における市民サービスの向上に関すること
備考
本協定の締結により、これまで本市が河内長野郵便局と締結した「災害発生時における河内長野市と河内長野市内郵便局の協力に関する協定」、「河内長野市一人暮らし等の見守り活動に関する協定」、「道路の通行障害及び道路施設損傷等の情報に係る覚書」、「廃棄物の不法投棄に関する情報提供に関する覚書」などの協力体制を維持しながら、さらなる連携の強化を図るものです。
具体的には
楠木正成など市の魅力発信に寄与するオリジナルフレーム切手を製作・販売、モックルのぬいぐるみを郵便局カウンターに設置、郵便配達用車両にモックルのマグネットやシールを貼付・表示、郵便局職員がモックルのバッジを着用などを実施しています。
郵便配達用車両にモックルが!
楠木正成ゆかりの地フレーム切手を販売
切手シートには楠公の足跡をたどるゆかり地や甲冑、肖像画などを使用した82円切手10種のほか、湊川公園の楠木正成像と桜など美しい図柄も印刷されています。価格は1300円で平成30年に近畿圏内の郵便局及びインターネットで販売されました。
モックルのぬいぐるみが郵便局カウンターにも!
モックルのバッジを郵便局職員が着用