河内長野市ＵＲ南花台団地集約跡地活用整備事業　整備手法・スケジュールの変更について

　ＵＲ南花台団地集約跡地に建設予定の（仮称）南花台中央公園の整備手法を設計・施工を一括で行うデザインビルド方式から設計・施工分離発注方式に変更しましたことをお知らせいたします。
　また、整備手法の変更に伴い事業スケジュールの変更を行ったため、予定しておりました施設の利用開始時期が令和7年4月から令和7年9月へ変更となりましたことを併せてお知らせいたします。

【整備手法変更の理由について】
　当初予定していた設計・施工を一括で行うデザインビルド方式は、設計段階から施工の準備が可能となり効率的・合理的な設計・施工の実施が可能となることや、発注回数が少なく募集等に係る期間の短縮ができるといったメリットがあります。
　しかしながら、基本設計・実施設計段階においても、推進委員会での検討内容や地域の意見が計画に直接反映できる設計・施工分離発注方式に変更することが、より魅力的な施設整備できる手法として適切であると判断し、この度 整備手法の変更を決定いたしました。