ふるさと応援寄附金（ふるさと納税）の活用について

河内長野市にご寄附をいただきました、全国の皆さんに心からお礼申し上げます！
皆さんのご寄附を活用して平成28年度に実現した事業を、本市のキャラクター「モックル」がご紹介いたします。

森林の保全育成

　市の面積の約7割を占める豊かな森林を守り育てるため、間伐を実施しました。
　日差しが地面までたっぷりと降り注ぐようになって、森が明るくなりました！

高齢者福祉の推進

　ご高齢の方にも読書を楽しんでいただけるよう、図書館に大活字本（大きな文字で文章が記載されている本）や、懐かしい物語の紙芝居、などを整備しました。
　文字を読まなくても本を楽しめるよう、本を朗読した音声データもご用意しています。河内長野市立図書館にぜひお越しください！

散歩の途中などにも気軽に健康づくりに取り組んでいただけるよう、公園に健康遊具を設置しました。モックルも健康づくりにチャレンジしました！

緑化の推進

市内の様々な場所にある花壇に、地域のボランティアの皆さんが、色々なお花を植えてくださいました。まちが明るく彩られて、通る人々を和ませています。

奨学金の給付

市内の高校生のための奨学金の給付に、寄附金を活用させていただきました。頑張っている高校生の皆さんを見習って、モックルも勉強に励みます。

市民公益活動の支援

自主的に社会貢献活動を行っている市内の団体に対して、寄附金を活用し、市から補助を行いました。
豊かな自然の保護や、アートを通じて人々の交流を進めるなど、様々な団体が活動されています。

文化財の保護

歴史豊かな河内長野市には、市街地の真中に中世の山城跡（国史跡烏帽子形城跡）があります。市民に親しまれているこの城跡を、歴史がより身近に感じられる場所となるよう、整備を行いました！
頂上からは市内が一望できます。

当時の時代背景などを紹介するサイン（看板）も整備しました。