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第4次総合計画の総括を行いました
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更新日:2018年10月11日更新
市では、平成28年度からのまちづくりの羅針盤である「第5次総合計画」の策定するため、現計画である「第4次総合計画」の総括を行いました。
まちづくりの目標や重点施策、人口、土地利用とともに、施策分野ごとの項目について、市民アンケート調査の結果、まちづくりの指標などを踏まえ、市として総合的に評価を行いました。
今後の課題と方向性の概要については以下の通りです。
- 人口減少・少子高齢化への対応として、若年層の定住転入促進や高齢者のいきがいづくり、地域包括ケアシステムの構築などのほか、安全安心のまちづくりを推進するとともに、まちの活力の維持・向上を図るため、産業の活性化や中心市街地の活性化、地域の特性を活かした土地利用の推進、地域力の向上に向けた地域コミュニティの活性化などに取り組んでいく必要があります。
- また、自立的な都市経営を図るため、財政基盤の確立に向けて、公共施設(道路・橋梁等含む)の維持管理や財政健全化への取組み、都市ブランドの構築とシティプロモーションの展開などに取り組んでいく必要があります。
詳細につきましては、下記資料をご覧ください。