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行政経営改革プランに関すること
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更新日:2018年10月11日更新
基本方針 まちづくりを支える持続可能な行政経営の推進
(1)策定の目的
市民と行政が力をあわせてまちづくりに取り組むことにより、河内長野市第5次総合計画を実行性ある計画とし、本市を将来にわたり持続的に発展させていくことを目的として、新たに、今後の行政経営改革の指針となる「行政経営改革プラン」を策定しました。
(2)行政経営改革プランの基本方針
河内長野市第5次総合計画を実行性ある計画とし、本市が将来にわたって持続的に発展していけるよう、以下の基本方針のもと、行政経営改革を推進します。
<行政経営改革プランの基本方針>
まちづくりを支える持続可能な行政経営の推進
(3)計画期間
行政経営改革プランの計画期間は、河内長野市第5次総合計画前期基本計画と同じ平成28年度から32年度までの5年間とします。
<行政経営改革プランの計画期間>
平成28年度~平成32年度
行政経営改革プランの構成
(1)改革の3つの視点
上記基本方針に基づき、基本構想が掲げる「まちづくりを支える政策」を着実に推進するため、以下の3つの改革の視点別に具体的な取組みの方向性を定め、市民・関係団体・事業者などと行政が互いに連携・協力して協働によるまちづくりを進めるとともに、限りある資源で最良の行政サービスを提供できる効率的かつ安定的な行財政運営をめざします。
改革の3つの視点
- 改革の視点1:協働型の行政運営
公・民の役割分担を明確にし、協働によるまちづくりをマネジメントします - 改革の視点2:効率的な行政運営
トップマネジメントの下、行政評価を軸とした効率的な行政運営を行います - 改革の視点3:安定した財政運営
総合計画を支える安定した財政運営の仕組みを確立し、財源の範囲内で適正に運用します