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固定資産税(家屋)が急に高くなったのはなぜですか?

印刷ページ表示 更新日:2018年10月11日更新
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答え

新築の住宅に対しては3年間の固定資産税の減額期間が設けられており、一定の要件にあたるとき、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から3年度分に限り、税額が2分の1に減額されます。この減額適用期間の終了に伴い本来の税額に戻ったことにより、家屋の固定資産税が急に高くなった可能性があります。3階建以上の中高層耐火住宅等については、一定の要件にあたるときは、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から5年度分に限り、税額が2分の1に減額されます。ただし、都市計画税は、減額の対象となりません。