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河内長野駅周辺地区まちづくり方針を策定しました

印刷ページ表示 更新日:2018年10月11日更新
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 河内長野駅周辺地区は、「河内長野市第5次総合計画」及び「河内長野市都市計画マスタープラン」にて、行政サービスや生活利便施設などの都市機能を集積し、歩いて暮らせるまちづくりを進める「都市拠点」として位置付けられています。

 しかしながら、現状の河内長野駅周辺地区は、高度経済成長期のモータリゼーションによる市民生活の広域化などの影響を受け、特に本市商業の中核であった長野商店街は空き店舗や空き地が多くの割合を占めるなど、衰退した状況となっています。また、道路環境についても、都市計画道路河内長野駅前線の未整備など、歩いて暮らせるまちづくりへの対応が十分でない状況となっています。

 以上のような状況をふまえ、本市では、河内長野駅周辺地区が、本市の「都市拠点」及び「顔」として、ふさわしいまちづくりを進めるため、地域の方々や民間事業者、行政が共有できる将来像を定め、同じ方向で取り組むことにより、効果的なまちづくりを進めることを目的に、「河内長野駅周辺地区まちづくり方針」を平成29年2月に策定しました。

イメージパース

まちづくり方針の対象区域

 本方針の対象区域は、河内長野駅周辺のうち、商業・業務・文化・居住などの複合的な都市機能が集積している地域に加え、本市の魅力である歴史・文化遺産や自然空間を含めた概ね下図の範囲とします。

対象区域

まちづくり方針策定までの経緯

 本方針を策定するにあたっては、下記のとおり、地元権利者を中心とした関係者とともに意見交換や検討を行いました。

平成26年度

 河内長野市にて、関係団体、地域住民、庁内関係課等にヒアリングを実施し、素案を作成。

平成27年度

 平成26年度に作成した素案をもとに、長野商店街を中心とした土地建物所有者、事業者等とともに、まちづくり方針の策定に向けた検討を実施。

平成28年度

 平成27年度の検討内容をもとに、都市計画道路河内長野駅前線未整備区間区域内の土地建物所有者や事業者、その他関係者の方々も含め、まちづくり方針案のとりまとめを行い、平成29年2月に策定。

河内長野駅周辺地区まちづくり方針

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