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河内長野市地域公共交通計画
河内長野市地域公共交通計画
本市では、これからの公共交通をどのように守り育てていくのか、その基本的な方針(マスタープラン)として、「河内長野市公共交通のあり方」を策定し、また具体的な取り組み施策を定めた実施計画により公共交通施策を推進してきました。現在の実施計画である「第2期地域公共交通網形成計画」が令和4年度で計画期間が満了するため、令和5年度からの5年間を計画年度とする「地域公共交通計画」を策定し、現在の河内長野市の地域公共交通に必要となる施策を推進します。
- 河内長野市地域公共交通計画 [PDFファイル/7.76MB]
- 河内長野市地域公共交通計画(参考資料) [PDFファイル/8.51MB]
- 河内長野市地域公共交通計画(概要版) [PDFファイル/1.34MB]
- 「河内長野市地域公共交通計画(案)」に対する意見募集(パブリックコメント)の結果
河内長野市地域公共交通利便増進実施計画
地域公共交通計画の具体的な取り組みの一つとして掲げた「三者協働による移動手段の確保及び負担のあり方の研究」の中の石見川・小深・太井・鳩原地域における取り組みについては、河内長野市内バス路線の大幅な再編であることから、特に重点的に対応しモデルケースとして構築できるよう、地域公共交通利便増進実施計画を策定し推進します。
令和5年9月より、地域の実情に合った運行とするため、路線定期運行を路線不定期運行(予約制)に変更するとともに、利便性を高めるために、乗合タクシー(区域運行)の運行区域を拡大し新たな停留所を設定しました。上記変更を地域公共交通利便増進実施計画に反映するため、計画を一部変更しています。