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(お願い)ビーズクッションをごみで出すとき
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更新日:2024年3月6日更新
ビーズクッション等に入っているマイクロビーズが、パッカー車の中で破れて流出する事例が発生しています。
(写真は他市事例)
ビーズクッション等は、パッカー車に入れずに荷台に乗せる等、破れないように収集しています。
ごみでビーズクッション等を出す際は、次のとおり、ビーズクッションであることがわかるようにお出しいただきますようよろしくお願いします。
推奨ごみ袋に入る大きさの場合
「もえるごみ」で出す。
- ビーズクッションだけを推奨ごみ袋に入れる
- 「もえるごみ」シールを貼る
- 紙に「ビーズクッション」と書いて、ごみ袋に貼る
推奨ごみ袋に入らない大きさの場合
「もえないごみ・粗大ごみ」で出す。
- ビーズクッションに直接「もえないごみ・粗大ごみ」シールを貼る
大阪湾でプラスチック製ビーズを確認
大阪府が実施した調査において、大阪湾の海水中からプラスチック製ビーズが確認されています。
海洋ごみ(漂流・漂着・海底ごみ)の中でも「海洋プラスチックごみ」は、世界全体で日々大量に発生し、長期にわたり海に残存することから、生態系を含めた海洋環境の悪化が問題視されています。
この問題を解消するには、市民の皆さまの日々のお心がけが重要になります。ご協力よろしくお願いします。
関連ページ
(大阪府HP)海洋プラスチックごみ対策<外部リンク>