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ハチの巣を自宅等で見つけた時

印刷ページ表示 更新日:2020年8月20日更新
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 ハチは、農作物の受粉や害虫の駆除などに役立つ、農業を行う上で益虫の役割を果たしています。アシナガバチやミツバチは人がいたずらや不注意などで触ったりしない限り、ハチから刺すことはほぼありません。一方、スズメバチは巣に近づくと一方的に襲ってくる事があります。

 ハチの巣についてはハチの種類やできている場所、世帯の家族構成や生活様式、近隣の方や周辺道路通行者への影響をお考えいただき、危険性が低いと判断できる場合はできるだけそのままにしておきましょう。冬になると巣は空になり、翌年再利用されることはありません。

ハチに刺されないために

  • 巣に不用意に近づかない。
  • まとわりついてきたら、追い払わずに静かに逃げる。
  • 黒くて光るものを標的にするので、黒っぽい服を避ける。

蜂蜂2

ハチの巣の駆除は市役所では行っていません

 市では、ハチの巣の駆除を行っていません。ご自身で駆除するか、業者に依頼してください。市内では下記の業者が駆除を行っています。料金など詳しくは直接お問合せください。

  • 大阪府森林組合南河内支店     (電話番号)0721-63-0850
  • 河内長野市シルバー人材センター (電話番号)0721-65-0256

防護服の貸し出しを行っています

 市では、自身でハチの駆除を行う為の防護服の貸し出しを行っています。ご希望の方は、市役所環境衛生課までお越しください。

 防護服は万能ではなく防護服を着ていても刺された例もあります。ハチの種類や刺された人の状態によっては生命に危険を及ぼす場合もあり、ハチの種類の区別や特性をよく把握している場合を除き巣の駆除は業者に依頼してください。

 ※防護服は2着のためすべて貸出中の場合がありますので、あらかじめご了承ください。

防護服