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在宅医療廃棄物の処理方法について

印刷ページ表示 更新日:2025年11月4日更新
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​在宅医療に伴い排出される廃棄物は、以下の手順で適切に廃棄してください。

使用済み注射針(鋭利なもの)の処理方法について

 使用済み注射針は必ず医療機関へ持ち込んでください!

 使用済み注射針がごみ袋に混入すると、針刺し事故や感染症発生の原因となり、大変危険です。

 違反者に対しては、罰則(5年以下の懲役もしくは1千万(法人の場合は1億円)以下の罰金またはその両方が科せられます。)も設けられています。

 なお、保護キャップがついているインスリン用注射針についても同様です。

鋭利でないものや血液が付着していないものの処理方法について

もえるごみとして出すもの

・輸血袋、蓄尿袋、ストーマ袋、CAPDバッグ、栄養剤バッグ、チューブ類
・ペン型注入器、カートリッジ(針なし)
・使用済み包帯、ガーゼ、脱脂綿、紙おむつ など

 ※プラマークがあっても家庭ごみとして出してください

 ※(中身を捨てて)ビニール袋で密閉してからごみ袋へ入れてください

プラスチック製容器包装(資源ごみ)として出すもの

・錠剤などのプラマークがついたボトル類
・プラマークがついた薬の袋や容器

 ※中身は捨ててください

カン・ビン(資源ごみ)として出すもの

・経腸栄養剤などの缶
・錠剤などのガラス瓶(フタは家庭ごみ)

 ※中をすすいでください

 ※上記以外で判断に困るものは、自己判断せず、市役所環境衛生課までお問い合わせください。