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サントリーグループによる出前授業を実施
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更新日:2024年10月30日更新
小学校で出前授業を実施
川上小学校で10月24日、サントリーグループのご協力により使用済みのペットボトルをペットボトルに再生する「水平リサイクル」の啓発授業が実施されました。4年生を対象とした出前授業で、派遣された講師がペットボトルを循環させる「ボトルtoボトル」の仕組みを再生原料や動画を使って紹介した後、キャップを外してラベルを剥がし、中を洗って小さくつぶす方法、分別の手順などを説明しました。授業を受けた児童は「家でもできそうなのでチャレンジしてみます」とリサイクル意識を高めていました。
授業を楽しく受ける児童(左写真)
再生原料を手にとって確認(右写真)
児童の感想文
※河内長野市ではサントリーグループと協定を締結し、「ボトルtoボトル」水平リサイクルに取り組んでいます。