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一般社団法人大阪府LPガス協会との温室効果ガス排出量削減に向けた連携協定の締結について

印刷ページ表示 更新日:2023年7月7日更新
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 令和5年6月30日、河内長野市と一般社団法人大阪府LPガス協会は、河内長野市域における温室効果ガス排出削減量に向けた事業の実施に関する協定を締結しました。

市長と一般社団法人大阪府LPガス協会との写真

(敬称略)一般社団法人大阪府LPガス協会 南河内南支部狭山長野地区 副地区長 稲本克己、河内長野市長 島田智明、一般社団法人大阪府LPガス協会 南河内南支部 支部長 西尾元嗣、一般社団法人大阪府LPガス協会 南河内南支部狭山長野地区 地区長 田中 秀良

協定締結の趣旨及び経緯

 市域の7割を森林が占めるなど恵まれた自然環境を有する河内長野市では、再生可能エネルギー導入の推進、省エネルギー機器の導入など、これまで様々な地球温暖化対策に取り組んできました。また、令和3年3月には、「河内長野市第3次環境基本計画」を策定し、2050年までにゼロカーボンを掲げ、低炭素社会の実現を目指しています。

 本市と一般社団法人大阪府LPガス協会は、河内長野市域における温室効果ガス排出量削減に向けた取組を連携して進めており、今後も、連携をより密接なものとするため、今般の協定を締結することとなったものです。

協定書の概要

 市が温室効果ガス排出量の削減に向けた取組を推進するに当たり、次に掲げる事項について連携・協力を行います。

 (1) 技術的助言の実施

 (2) 先進事例等の情報提供

 (3) 必要に応じて問合せ等への対応

 (4) その他本取組の実施に関し必要な事項