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土砂の不適正事案及び廃棄物の不法投棄事案の情報提供等に関する協定及び覚書
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更新日:2019年10月16日更新
令和元年10月2日、河内長野市は大阪南農業協同組合、大阪府森林組合南河内支店と「土砂の不適正事案及び廃棄物の不法投棄事案の情報提供等に関する協定」を締結しました。 また、令和2年1月10日、市内郵便局と「土砂の不適正事案及び廃棄物の不法投棄事案の情報提供等に関する覚書」を締結しました。
この協定及び覚書は、山間部など、監視の目が届きにくい場所での監視体制を新たに構築するもので不審なダンプによる土砂の運び込みなど、土砂の不適正処理が疑われるような行為や悪質、巧妙化している廃棄物の不法投棄について、締結先から本市に情報を提供して頂き、この情報を元に本市として、早急に現地確認や事業者へのヒアリング等を行い適切に対応することにより、災害の未然防止、生活環境の保全及び都市環境美化の推進を図ることを目的に締結したものです。