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河内長野市公共施設活用事業(太陽光発電編)の実施について
河内長野市では公共施設や学校に太陽光パネルを設置し、自家発電を行うなど再生可能エネルギーの活用に努めています。
河内長野市公共施設活用事業(太陽光発電編)の実施について
市では太陽光発電の普及・啓発、公共施設の有効利用を目的として、公共施設活用事業(太陽光発電編)を平成28年8月より実施しています。
事業者及び概要
1.事業者 名称
株式会社 ウエストエネルギーソリューション
所在地 広島県広島市西区楠木町1-15-24
代表者 代表取締役 江頭 栄一郎
2.概要
事業者の費用により太陽光発電施設を市内の公共施設に設置して、事業者が売電事業を実施し、その売電収入から市は貸付等による収入を得るものです。
公共施設7施設を対象に、合計2719平方メートルの設置面積に合計217kwの太陽光発電パネルを設置しています。年間の施設使用料は、合計で239千円、20年間では4,780千円を見込んでいます。
3.設置施設
- 日野加圧ポンプ室
- 東部配水池
- 東部第3配水池
- 千代田台保育所
- 小山田コミュニティーセンター(あやたホール)
- 衛生処理場
- 市民総合体育館
参考
市ではその他にも、再生可能エネルギーを利用した環境にやさしい集会施設の建設促進、及び地域の活性化や地域住民に対する再生可能エネルギー利用の普及・促進を目的に、集会施設への太陽光発電システム設置補助制度を行っています。
詳細については、下記のページをご覧ください。