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「障害」の「害」のひらがな表記の取扱いについて/河内長野市ホームページ
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更新日:2018年10月11日更新
河内長野市では、障がいのある方の思いを大切にし、市民の障がい者理解を深めていくため、市が作成する文書等においてマイナスのイメージがある「害」の漢字をできるだけ用いないで、ひらがなで表記することとしましたのでお知らせします。
1.取扱いの原則
「障害」という言葉が、前後の文脈から人や人の状態を表す場合は、「害」の漢字をひらがな表記とします。
※ただし、次に掲げる場合は、引き続き、「障害」を漢字で表記します。
- 法令、条例、規則、訓令等の例規文書(ただし、法令や条例・規則・訓令等に基づき定義されている制度・事業・府の組織の名称について、法的効力を伴わない一般的な文書等において使用する場合は、ひらがな表記を基本とします。)
- 団体名などの固有名詞
- 医学用語・学術用語等の専門用語として漢字使用が適当な場合
- 他の文書や法令等を引用する場合
- その他漢字使用が適切と認められる場合
2.対象の文書等
原則として、平成21年4月以降、新たに作成・発出及び改定する文書等(ただし、法令、条例、規則、訓令等の例規文書は除きます。)
(注)ホームページなどで、音声読み上げソフトでは、「しょうがい」を「さわりがい」と誤って読む場合があります。