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ボタンのかけはずしが自分でできません。
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更新日:2025年8月1日更新
答え
まず、『自分でしたい』という気持ちが大切です。
次に、手伝ってあげたり、手を添えてあげたりしながら、やり方を知らせていきます。途中からでも自分でできたときには、一緒に喜び合うことが大切です。
初めは、うまくいかないこともありますが、失敗したことを笑ったり・叱ったりせず、できないときは面倒がらずに手伝ってあげましょう。
無理に教えるのではなく、次のような遊びを通じて指先の発達を促すことができます。
- 洗濯ばさみで遊ぶ
- ペットボトルのフタの開け閉め
- 指でちぎる・丸める粘土遊び
など子どもの自発的な行動を待つ・認める、できたときは一緒に喜びあうことで、子どもの意欲や生活力が養われます。