本文
言葉が遅いような気がするのですが・・・。
印刷ページ表示
更新日:2024年4月22日更新
答え
言葉には…
- 相手の言いたいことを理解する
- 自分の言いたいことを相手に伝える
という、ふたつの役割があります。
大人がしゃべっているような会話となるまでには…
- 物に注目する
- 物の意味を理解する
- 物に名前があることを知る
- 物があることを相手に知らせる
- 物が欲しいことを相手に伝える
など、様々な段階があります。
こどもが何かをじっと見ていたら、その物の名前を教えてあげたり、何か欲しい物があるようなら、こどもの感じているであろうことを推測して、「お茶が欲しいの?」などと言葉にしてあげてはいかがでしょうか。
また、市で開催している健診(1歳7ヶ月、2歳6ヶ月、3歳6ヶ月)時やゆめっく(保健センター)で相談もできますので、ご利用ください。