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言葉が遅いような気がするのですが・・・。
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更新日:2018年10月11日更新
答え
言葉には、「相手の言いたいことを理解する」、「自分の言いたいことを相手に伝える」という、ふたつの役割があります。
大人がしゃべっているような会話となるまでには、「物に注目する」、「物の意味を理解する」、「物に名前があることを知る」、「物があることを相手に知らせる」、「物が欲しいことを相手に伝える」など、様々な段階があります。
子どもが何かをじっと見ていたら、その物の名前を教えてあげたり、何か欲しい物があるようなら、子どもの感じているであろうことを推測して、「お茶が欲しいの?」などと言葉にしてあげてはいかがでしょうか。
また、市で開催している健診(1歳7ヶ月、2歳6ヶ月、3歳6ヶ月)時や保健センターで相談もできますので、ご利用ください。