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最近、子どもがとても無気力に見えます。子どもの『うつ』という言葉を耳にしますが、詳しく聞きたいです。

印刷ページ表示 更新日:2018年10月11日更新
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答え

まず、子どもが無気力になったり、身体がだるいと訴えたりすることについて、思いあたるところはないでしょうか。

例えば、友達関係で悩みを抱えていたり、学習が難しくなっていたり、学校で思うように行動できなかったり、ということはないでしょうか。

そのようなことがある場合、共にその問題を解決していくことで、これらの状態が軽減されていきます。一方で、子どもの病気の症状である場合もあります。

『うつ病』は、成人の病とされていましたが、最近になり、子どもの『うつ病』は、稀な病気ではないことが分かり、新聞紙面でも特集され注目されています。現在の研究では、子どもの『うつ病』は、7歳以降に出現し10歳頃から増加すると言われています。

子どもの場合は、「寂しい」、「悲しい」といった落ち込んだ感情を言葉にすることは少なく、「好きなことも楽しめない」、「友達と遊ばなくなった」、「集中出来ない」、「食欲がない」、「何となく全身が重い」、「身体の力が抜けたような感じ」といった表現をします。また、頭痛やめまいという訴えがあったり、不登校になったりすることもあります。子ども自身、どうして動けないのか、怠けているだけではないか、と自分に焦燥感を持っている場合も多く、家族や周囲が病気について、しっかりとした理解を持って、子どもに接する必要があります。

軽症の『うつ病』が急激に増えていると言われ、「脳のかぜ」のようなものとも捉えられており、特別な病気ではなくなってきています。薬の効果も期待できるようになっています。