ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
大阪府河内長野市役所 > 各課のページ > 子ども・子育て総合センターあいっく > おっぱいが足りていないのでは…と心配です。

本文

おっぱいが足りていないのでは…と心配です。

印刷ページ表示 更新日:2025年5月20日更新
<外部リンク>

答え

ミルクなら飲んだ量が分かりやすいのですが、母乳だと分からなくて<不安>になることもありますね。

また、母乳を与えて時間がたっていないのに、ぐずり出すと「足りていないからかな?」と心配になったりします。

おっぱいは、赤ちゃんが何度も吸うことで分泌するので、欲しがるたびに飲ませるとよいでしょう。

個人差がありますし、その日の機嫌や気温に左右されることもあります。赤ちゃんの機嫌が良く、おしっことうんちが出ているなら授乳の時間があかず、よく泣いていても心配ありません。時間や回数はあまり気にせず、好きなだけ飲ませてあげましょう。

また、ぐずるからといって必ずしもお腹がすいているわけではありません。おむつが汚れていたり、抱っこして欲しくてぐずっているのかもしれません。前の授乳からあまり間隔があいていないときは、おむつを替えたり、抱っこしてあやしてみたりして様子を見ましょう。

頻回に泣くようであればミルクを足して、飲み方や授乳間隔をみても良いでしょう。ミルク量がわからなかったり、心配な場合は、子ども・子育て総合センターあいっく、☆ゆめっく☆(保健センター内)、病院の母乳外来、助産師の母乳相談などに、一度問い合わせてみてください。

また、子ども・子育て総合センターあいっくでは、1歳未満の親子対象の「ベビータイム」9か月~1歳半対象の「ヨチヨチタイム」を開催しています。お母さん同士の交流やスタッフによるふれあいあそび、身体測定も行っています。詳しくは、子ども・子育て総合センターあいっくまでお問い合わせください。