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石ころアート教室の様子です

印刷ページ表示 更新日:2018年12月20日更新
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フリー漫画家の毛利泰房氏を講師に迎えて、石ころアート教室を開催しました

普段何気なく歩く道端の「石ころ」にも、いろんな表情があります。

四季彩館の周辺を歩いて、お気に入りの石ころを拾い、じっくり眺めて動物や虫たちに変身させます。

宝塚大学造形芸術学部アートデザイン学科講師の毛利泰房さんを講師にお招きして、石ころに関するお話や、漫画家でもある毛利さんにいろんなお話をしていただきました。

石ころアート教室風景
せせらぎで石ころを探す様子

     川原で石ころを探します

講師の説明を聞く

  講師の毛利さんのお話を聞きます    

石ころと絵具

 

 

 

拾ってきた石ころをきれいにお掃除して

絵具を用意して、さあどんな作品を作ろうか

夢が広がります

石ころのお絵描き中

     小さな石にも一生懸命

両手絵具だらけの子供

       おてては色だらけ

石ころアートの作品たち

 

 

出来上がった作品たちです

皆さん、それぞれに力作です

開催日時:平成24年9月16日(日曜日) 午前10時~午後3時

参加人数:16名(大人10名、子供6名)のご参加を頂きました。

天候にも恵まれ、満開の秋海棠(シュウカイドウ)の道を抜け滝下のせせらぎで石ころ探し、

館に帰って講師の毛利さんの楽しいお話を聞いて、作品作りを始めます。

石ころにただ絵を描くのではなく、石ころの中からイメージを探す。

子供達も両手を絵具だらけにして、素晴らしい作品たちが出来上がりました。

 

今後も、今回の様に、四季彩館職員だけでなく、外部の講師の方もお呼びして、

様々なイベントを企画できればと考えています。