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夏の昆虫
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更新日:2018年12月20日更新
セミの羽化
日が暮れると、セミの幼虫が羽化の場所を探し歩きます。
動きが止まり、やがて羽化が始まり、1~2時間で成虫の姿を現します。
幼虫を見つけることができれば、羽化の様子を観察してみましょう。
羽化したばかりの「アブラゼミ」
羽化したばかりの「ヒグラシ」
ミヤマアカネ
夏の終わりごろミヤマアカネが飛んできます。
赤トンボの仲間で翅の模様が特徴的です。
未熟なうちは黄褐色ですが、成熟すると真っ赤になります。
チョウ
ツマグロヒョウモン(オス)
ツマグロヒョウモン(メス)
ヒメウラナミジャノメ
ゴマダラチョウ
他にもこんな虫たちが
カメノコテントウ
ナナフシ
ハナグモ
セマダラコガネ
水辺の生き物たち
四季彩館のイベントでも、水生生物の観察会をしています。
きれいな水辺に棲むカゲロウやトンボの幼虫などがみられます。
カゲロウの幼虫
ヨツメトビケラ
トンボの幼虫
ニシカワトンボの幼虫
プラナリア
ヨコエビ
タゴガエル
サワガニ