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日本遺産のまち かわちながの

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中世に出逢えるまち~千年にわたり護られてきた中世文化遺産の宝庫~

印刷ページ表示 更新日:2021年10月13日更新
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 中世に出逢えるまち~千年にわたり護られてきた中世文化遺産の宝庫~は、河内長野市が申請者となって申請を行い、令和元年度に認定を受けました。

ストーリーの概要

  河内長野市は京と高野山を結ぶ街道の中間地に位置し、檜尾山観心寺、天野山金剛寺の2大寺院が隆盛したまちである。街道沿いの白壁の塀、銀色に輝く瓦葺きの屋根、朱・緑・黄色などの鮮やかな柱、優雅で美しいその建物の中は凛とした静けさに包まれ、金色に光り輝く仏像が安置されている。

  この2大寺院の隆盛により市域では多くの社殿、お堂や仏像が造られ、また交通の要衝となったことから山城も築かれた。ここは、悠久の時を超えて千年にわたり護られてきた中世文化遺産の宝庫であり、訪れる人がまちじゅうで中世を体感できるまちである。

構成文化財

観心寺(境内、建物群、子院中院、旧子院槇本院、旧子院惣持院跡、彫刻群)、大沢街道、川上地区等の民家と棚田の景観、川上神社、鳩原弥勒堂、鳩原大日寺、太井八幡神社跡、小深天狗堂、山本家住宅、岩瀬薬師寺と彫刻群、金剛寺(境内、建物群、子院吉祥院、旧子院摩尼院、旧子院観蔵院、旧子院中院、旧子院無量寿院・天野川東岸の子院遺構群・鎮守・彫刻群)、天野街道・巡礼街道、下里観音堂、青賀原神社、正御影供、天野谷の棚田の景観、延命寺、八幡神社

ロゴマークについて

日本遺産「中世に出逢えるまち」ロゴマーク
本ロゴマークは、日本遺産「中世に出逢えるまち」のストーリーの普及啓発、広報、理解促進を目的とした場合に限り、河内長野市日本遺産推進協議会に対し、事前に届出をしていただき、協議会の承認を得た上で、無償で使用することができます。詳細は、下記マニュアルをご確認ください。

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