天見公民館の活動の様子などをご紹介します。
子どもチア・バトン教室2回目の様子 令和5年5月21日(土曜日)
令和5年5月21日(土曜日)10時から、子どもチア・バトン教室2回目を実施しました。体をほぐしてから、バトンの持ち方・扱い方など基本となる技を教えていただきました。子どもたちは、大人でも難しそうな手の動きなどを習いながら、楽しく時間を過ごせたのではないかと思いました。
「天見の里山自然散策」~天見の初夏を感じながら歩こう~講座の様子 令和5年5月17日(水曜日)
5月17日(水曜日)午後1時より、講師としてNPO法人Nac理事の松尾博之先生をお招きし、参加者9名の方を対象に開催しました。
参加者同士自己紹介や参加の目的などを話し合った後、塞の神方面に向けて約1.5kmの散策に出かけました。暑いほどの天候にも恵まれ、途中で見かけた「野草」や「木の葉」等について講師の方から詳しく教えていただきました。戻ってから「野草」等の写真と名前を照らし合わせながら振り返りをしました。初夏の天見のすがすがしい空気も満喫していただけたのではないかと思いました。
「天見公民館子どもチア・バトン教室」1回目の様子 令和5年5月6日(土曜日)
令和5年5月6日(土曜日)午前10時より、講師として地元天見出身の北川芽久美先生をお招きし、参加者6名の小学生を対象に「子どもチア・バトン教室」を開催しました。バトンやポンポンを使ってのチアリーディングを丁寧に教えていただきました。リズムに合わせて体を動かしている子どもたち自身が楽しんでくれていたように思いました。
追伸;興味があれば途中からでも参加可能ですので、天見公民館にご相談ください。(受け入れは定員になり次第終了します)
『天見の広場』令和4年4月23日(日曜日)
令和5年4月23日(日曜日)午後、「天見の広場」を開催しました。お筝を通じていろんなお話で盛り上がりました。次回、5月28日(日曜日)午後1時30分~3時30分ごろまでの予定です。ご興味のある方は天見公民館迄ご連絡ください。
問合せ先 電話0721-63-4074 月曜日休館
(聴く、観る、触ってみる事も可能です。)
令和5年度第1回目の「自衛消防訓練」を実施しました。
令和5年4月22日(土曜日)天見公民館クラブ連絡会の後参加者6名が参加して、「自衛消防訓練」を実施しました。
「子どもチア・バトン教室」の様子 令和5年3月26日(日曜日)
令和5年3月26日(日曜日)午前10時より、講師として地元天見出身の北川芽久美先生をお招きし、参加者8名の小学生を対象に「子どもチア・バトン教室」を開催しました。音楽のリズムに合わせて、体をほぐしつつ、バトンやポンポンを使ってのチアリーディングを丁寧に教えていただきました。はじめは様子を見ていた子どもたちでしたが、先生のリードに見よう見まねで踊り、わずかな時間でどんどん上達していくのが分かりました。途中、漫画を読んでいた幼稚園児(新1年生)もたまらずみんなの中に入り、最後まで体を動かしていました。終了後、みんなは「楽しかった。またやりたい!」と言ってくれていました。令和5年度の「子どもチア・バトン教室」に是非参加してほしいと思いました。
「タンケン隊・天見」~名所を訪ねて、地元の方の話を聞こう!~
3月12日(日曜日)、講師として上岩瀬地区自治会・中浦百合子様と薬師寺保存会の室博様をお招きし、参加者3組・6名の方を対象に、「タンケン隊・天見」を実施しました。地域の方々のサポートもあり、梅の花など見ごろの天見地区をゆっくり散策していただきました。近くに住んでいても知ることのなかった場所を見ることが出来たり、子どもたちも普段経験することがなかった天見ならではの良さを発見できたのではないかと思います。今後は、もっと楽しく面白い講座を計画しますので、気軽に参加してください。
「子ども陶芸教室」今年度最終回の様子 令和5年2月26日(日曜日)
2月26日(日曜日)、「子ども陶芸教室」の最終回を実施しました。
今回は、「おひなさま」づくりに挑戦しました。今まで習った手法を思い出し、先生の指示だけで2体の成形をしました。それぞれ個性豊かな素敵な作品が出来上がりました。最後に以前の「干支の土鈴」と「ふくわらい」が手元に届きました。帰ってから開けてみてください。又、今回の作品は3月末ごろに出来上がります。
皆さんのこの一年の成長に驚かされるばかりでした。よく頑張ってくれて、ありがとうございました。
保護者の皆さんも子どもたちの送り迎えをしていただき、ありがとうございました。
「安心できるくらしづくり」 令和5年2月24日(金曜日)
令和5年2月24日(金曜日)午後1時30分より、講師として、社会福祉法人河内長野市社会福祉協議会相談支援課の井口裕美様をお招きし、参加者10名の方を対象に「安心できるくらしづくり」を実施しました。日々、バランスの良い食事を摂ることや運動することに加え、人とつながり、社会参加をすることが、健康寿命を延ばし「支え・支えられる関係づくり」に繋がるということについて、学んでいただきました。講話だけではなくゲームを通してかかわりを築けたのではないかと思います。この機会を気づきのはじめとして活動していただくきっかけにしていただければと思いました。
「大人の紙粘土工作教室」(4回シリーズの様子)
令和5年1月24日(火曜日)午後1時30分より、天見公民館館長の小松久芳が講師となり、参加者5名の方を対象に第1回「大人の紙粘土工作教室」を実施しました。子ども達から長年愛され、親しまれている「アンパンマン」を紙粘土で成形しました。全体のバランスを考えながら、粘土を付けたり、ヘラでへこませたりしながら、凹凸をつけて各部分の形を表現していきました。参加された方々にとっては意外と難しかったようですが、童心に戻ったかのように、大変集中して制作に没頭されていました。
令和5年2月7日(火曜日)、参加者3名の方を対象に第2回「大人の紙粘土工作教室」を実施しました。前回宿題にさせていただいた楊枝を心材にしたキャラクターを仕上げて持って来ていただきました。本日は、あと2体の気に入ったキャラクターを作りました。「アンパンマン」作りを基本に、各自が創意工夫して、「しょくぱんまん」や「おむすびまん」「チーズ」などを一生懸命集中して成形していただきました。次回は乾燥した4体を水彩絵の具で着色する予定です。
令和5年2月21日(火曜日)、参加者4名の方を対象に第3回「大人の紙粘土工作教室」を実施しました。今回は乾燥したキャラクター4体の着色を行いました。色の三要素など色の基礎学習をした後、水を少なめにして、明るい色から、濃くはっきり、塗り残しがないように、皆さんは創意工夫しながら一生懸命集中して着色していただきました。着色することにより、作品がよりリアルに生き生きとしてきました。次回はニス仕上げをして完成する予定です。
「子ども陶芸教室」第7回目の様子 令和5年1月22日(日曜日)
令和5年1月22日(日曜日)、子ども陶芸教室7回目を実施しました。
正月の伝統的な遊びである「ふくわらい」をテーマに粘土を丸くして作った顔はなぜか自分たちの顔に似ているような仕上がりでした。最後に目を閉じて、各パーツを置いてみて確かめました。焼きあがったらお家でも遊んでもらえますので、楽しみにしていてください。
先生から「みんなすごく成長してきたね。」とお褒めの言葉をいただきました。
「子ども書道教室」の様子 1月21日(土曜日)
令和5年1月21日(土曜日)に子ども書道教室を実施しました。先生のお手本を見ながら真剣な顔で筆を走らせていました。教室終了後、事務室前のロビーに展示してある自分の書いた作品を保護者に見せて、自慢げな子どもたちの様子が微笑ましく感じました。
「子ども書道教室」の様子 1月7日(土曜日)
1月7日(土曜日)に子ども書道教室を実施しました。年の初めということで「書初め」をしました。今までの練習の成果を発揮して作品が完成しました。みんなの作品は、事務室前のロビーに展示させていただきました。自分の作品の前で足を止めて見入っている子どもも居て、その姿は何とも微笑ましい感じがしました。
「らくがきコーナー」を開始して2回目になりました。前回と同じメンバーということもあり事情がわかっているので思う存分書いていました。又、職員との会話も弾むようになり、いろんな話をしてくれるようになりました。たまらず館長も童心に帰って落書きコーナーを埋めていました。
保護者の迎えが来るまでの今までなら不安なひと時でしたが、子どもたちは生き生きしているように感じました。
天見公民館「音楽発表会」の様子 令和4年12月10日(土曜日)と11日(日曜日)
12月10日(土曜日)~11日(日曜日)の二日間、天見公民館「音楽発表会」を開催いたしました。天候にも恵まれ多くの方々にご来館いただきました。発表していただいた公民館クラブ・団体の方々の活動の良い励みになったのではないかと思います。又、音楽を介してみんなが一つになれたような気がしました。来館者の方から「こういう機会を又、作ってください」、「久々に楽しかった」などのお声をいただきました。これをきっかけとして天見公民館を拠点に、新しい仲間や活動の機会が増えることを願っております。
公民館クラブでは、活動日に見学することも可能です。又、したいことが見当たらない場合も併せて、まずは公民館にご相談ください。お待ちしております。
コロナ禍の中、演奏者と観客の間は以前より離れていましたが、久々に人とのふれあいを感じた二日間でした。ご来館いただきました皆さん、発表された皆さん、本当にありがとうございました。
「体幹の鍛え方とアロマ・ヨガの運動学」講座の様子 令和4年12月4日(日曜日)
12月4日(日曜日)、講師として地元天見出身の北川芽久美先生をお招きし、参加者7名の方を対象に、「体幹の鍛え方とアロマ・ヨガの運動学」3回目を実施しました。各自が気に入ったエッセンシャルオイルを使い、脳の疲労を癒しながらヨガに集中していただきました。体をリラックスさせて、会場がシーンと静まり返るほどの「無」になる瞬間を感じていただけたのではないかと思います。ぜひ、この経験を生かして、いつまでも美しく、健康な心身を保っていただけたらと思います。
子ども陶芸教室 第6回目の様子 令和4年11月27日(日曜日)
令和4年11月27日(日曜日)、子ども陶芸教室第6回目を実施しました。
Xmasに合わせて、焼きあがった「クリスマスリース」と「植木鉢」がビオラの花苗と共に渡されました。みんなは喜んで、どこに飾ろうか考えているようでした。
今回は「干支の土鈴づくり」に挑戦しました。ウサギの形をした土鈴です。お腹の中を空洞にするのに苦労していたようですが、それぞれ個性豊かな素敵な作品が出来上がりました。焼き上がりが楽しみです。
次回は1月22日です。みんな元気で来てくださいネ。
天見の里山散策~天見の秋を感じながら歩こう~講座の様子 令和4年11月16日(水曜日)
11月16日(水曜日)午後1時より、講師としてNPO法人Nac理事の松尾博之先生をお招きし、参加者9名の方を対象に開催しました。
まず、行程の説明や参加者同士自己紹介等をした後、塞の神方面に向けて約3kmの散策に出かけました。皆さんのんびりと歩きながら途中で見かけた「野草」や「木の葉」等について講師の方から詳しく教えていただきました。戻ってから「野草」等の写真と名前を照らし合わせながら振り返りをしたり、イチョウの葉で「蝶々」を作ったりして楽しみました。晴天の中、美しい秋の天見を満喫していただけたのではないかと思いました。
天見小学校2年生による「公民館見学」の様子 令和4年11月15日(火曜日)
天見小学校2年生9名が担任の先生と教頭先生の引率で「公民館見学」に来てくれました。中には保護者と一緒に来たことがある児童もいましたが、館長の説明や図書室担当の説明を一生懸命聞いて必要なことはメモを取っていました。当日活動していた公民館クラブ「天見グリーンエコーズ」の皆さんと一緒に準備していただいた「マラカス」等の楽器を使って楽しいひと時を過ごしていました。又、機会が有ったら公民館に来ていろんな体験をしてください。
本日は公民館に来てくれて、ありがとうございました。
「健康寿命を延ばそう」~今からできること~第6回目(最終回)令和4年11月1日(火曜日)
11月1日(火曜日)午後1時30分より、参加者8名の方を対象に第6回目「健康寿命を延ばそう」講座を開催しました。
今回は最終回として、今までの総復習をテーマに、椅子に座って、また寝て簡単にできる健康体操「ストレッチ&足裏もみほぐし」を振り返り学びました。参加された皆さんは、「6回は長いと思っていたけどもう最後という感じがした」とか、「寂しいな」とか「又、こんな機会が有ったら参加したい」などのご感想をいただきました。機会が有ったら天見公民館をのぞいてください。みんなで大歓迎です。
「体幹の鍛え方とアロマ・ヨガの運動学」第2回目の様子 令和4年11月6日(日曜日)
11月6日(日曜日)午前10時より、講師として地元天見出身の北川芽久美先生をお招きし、参加者8名の方を対象に「体幹の鍛え方とアロマ・ヨガの運動学」第2回目の講座を開催しました。各自が気に入ったエッセンシャルオイルを使い、脳の疲労を癒しながらヨガに集中していただきました。体をリラックスさせて「無」になるひと時を感じていただけたのではないかと思います。
第3回目12月4日(日曜日)最終日になりますが、お待ちしています。
第3回「高野山大学との連携ふれあい講座」~地域の自然を知ろう~講座の様子 令和4年8月23日(火曜日)
8月23日(火曜日)午前10時より、高野山大学河内長野キャンパス教育学科の柳原高文先生をお招きし、親子3組・子ども4名の参加者を対象に「地域の自然を知ろう」を開催しました。
まず、天見公民館で育ったカブト虫を参考に昆虫の学習やトチノキの話を聞いてから、森の広場をめざして里山を散策しました。途中で見かけた野草や木々、生き物について詳しくお話を聞かせていただきました。森の広場では手作りのブランコに乗ったり、帰り道でオニヤンマを捕まえたりして遊びながら、親子で一緒に天見の豊かな自然を体感していただきました。
天見で育った植物や動物についての学習を通じて、あらためて、河内長野の自然の素晴らしさ・豊かさを再認識していただけたのではないかと思いました。
夏休み親子自然クラフト教室「竹のクラフト」講座の様子 令和4年8月20日(土曜日)
8月20日(土曜日)午後1時30分より、講師としてNPO法人Nac理事の松尾博之先生をお招きし、親子4組(子ども5名)の参加者を対象に「親子自然クラフト教室」を実施しました。
まず、公民館近くの宮山に登り、子どもたちが竹を切り、公民館駐車場まで協力して運び出しました。そして、ノコギリでサイズに合わせて竹を切り、けん玉・竹ぽっくり・水鉄砲を作りました。作り終えたら、初めて会った子ども同士、楽しそうに竹ぽっくりで走り、水鉄砲で飛距離を競争しながら楽しそうに遊んでいました。
蒸し暑い中での活動で皆汗びっしょりになりましたが、親子で自然の竹を使って手作りの遊具で昔遊びを体験するという、とても貴重な一日を過ごすことができたことと思います。
「高野山大学との連携ふれあい講座」第2回目の様子 令和4年8月9日(火曜日)
8月9日(火曜日)午前10時より、高野山大学河内長野キャンパスを会場に、体育科の本山司先生を講師に、親子5組・子ども6名の参加者を対象に「親子で楽しむ運動遊び」を開催しました。
講座では、スロージョギング、ストレッチ体操、ボールキャッチ、新聞バランスじゃんけん、風船チャレンジと、いずれも楽しく遊べ、体力の付くメニューで親子一緒に和気あいあいと活動しました。また、心拍計が配られ運動後の心拍の変化についても学びました。親子一緒に楽しく活動している様子を見て、本当に微笑ましく感じました。
今回の講座をきっかけに、親子で運動遊びに親しみ、ますます親子の絆を深めてもらえたら嬉しいです。
「高野山大学との連携ふれあい講座」の様子 令和4年7月30日(土曜日)
7月30日(土曜日)午前10時より、高野山大学河内長野キャンパス教育学科の森本敦子先生をお招きし、親子4組・子ども5名の参加者を対象に「親子で楽しむ英語アクティビティー」を開催しました。
講座では、ほとんど日本語を使わずに、英語の絵本を読んだり、色画用紙を見て色を英語で発音したり、色鉛筆で色を塗ったり、粘土でペン立てを制作するなど様々な楽しい遊びや五感を使った活動を通じて、親子で楽しく英語を学びました。最後にスワットゲームというカルタ取りゲームをして遊び、参加者同士が楽しく交流することができました。
今回の講座をきっかけに、世界共通語である英語に親しみ、どんどん好きになってもらえたらいいなあと感じました。