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消防の広域化について

印刷ページ表示 更新日:2022年5月13日更新
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消防の広域化とは

災害の大規模化や住民ニーズの多様化など、消防を取り巻く環境は大きく変化しており、消防はこの変化に的確に対応し、住民の生命・財産を守る責務を果たしていく必要があります。このため、平成18年に消防組織法の一部改正が行われ、自主的な市町村消防の広域化を推進するための諸規定が整備されました。同法によると、消防の広域化とは、次のいずれかのことを指します。

1 二以上の市町村が消防事務(消防団の事務を除く)を共同して処理すること。
2 市町村が他の市町村に消防事務(消防団の事務を除く)を委託すること。

広域化の基本的な考え方

消防の広域化は消防の体制の整備及び確立を図ることを目的として行うものであり、広域化によって消防本部の対応力が低下するようなことはあってはならないとされています。また、各地域においてきめ細やかな活動を行う消防団については、広域化の対象とはなりません。

広域化のメリット

消防の広域化により、消防力の強化による住民サービスの向上や消防に関する行財政運営の効率化と消防体制の基盤の強化が期待されています。

1 初動体制の充実等による住民サービスの向上

 (1) 初動の消防力、増援体制の充実。統一的な指揮のもと、応援体制も強化。

 (2) 指令の一本化により、直近の車両が現場直行が可能に。

2 人員配備の効率化及び現場体制の充実

 (1) 本部機能統合等による効率化で現場活動要員の増強され、消防力が強化される。

 (2) 予防業務・救急業務の高度化・専門化し、災害対応力が向上。

3 消防体制の基盤強化

 (1) 車両や資機材の共有や共同整備により、効率的な運用・整備が可能に。

 (2) 適切な人事ローテーションによる組織の活性化。

関連リンク

 消防広域化推進関係資料(消防庁ホームページ)<外部リンク>

 消防の広域化に関する取り組み(大阪府ホームページ)<外部リンク>


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