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重文金剛寺多宝塔

印刷ページ表示 更新日:2026年9月8日更新
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区分(有形文化財)種別(建造物)

重要文化財 金剛寺多宝塔

三間多宝塔、こけら葺

Kongoji-tahouto 1基

所在地 河内長野市天野町
所有者 天野山金剛寺
時代 平安
指定年月日 明治40年5月27日

金剛寺多宝塔

 

 金堂正面に南側に建つもので、円形の塔身に四角形の杮葺屋根を乗せ上に相輪を建て、下層で裳階をめぐらしています。金堂と同じ時期に建立されたものと考えられます。秀頼の修理では解体修理されていますが、旧材を使用し当初の様式が残され、我が国現在最古の多宝塔の形式を残しています。堂内には八角形の仏壇に重要文化財の大日如来坐像が安置されています。1939年(昭和14)の修理の時に基壇下層から白磁の蔵骨器がみつかりました。当時から八条女院の遺骨である可能性が考えられていました。1907年(明治40)に特別保護建物の指定を受け、現在は重要文化財です。

 

重要文化財 金剛寺多宝塔の画像2

南海・近鉄「河内長野」駅下車、南海バス「天野山」下車すぐ