職員採用 能登半島地震 モックルMaaS ご遺族サポート窓口が予約制に ふるさと納税 内部統制
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市では、府と連携をとりながら下水道の整備を進めています。これは、快適な生活環境づくりと河川や海などの水質を保全するための取り組みです。
令和7年6月1日から、新たに次の区域の一部で下水道の供用を開始しました。
【区域】 上原町、加賀田、高向
下水道の整備には多額の費用が必要です。そこで、下水道の施設が完備される区域の住民のみなさんに、土地の面積に応じて費用の一部を負担していただいています。受益者負担金は、汚水処理が可能となる区域に順次賦課していきます。なお、一度賦課されると重ねて賦課されることはありません。
受益者負担金は、次のように算出します。まず、地形や整備計画の年数などから一定の負担区域を設定します。 次に、その区域内の下水道整備に要する費用を算定し、その区域内面積で1平方メートル当たりの単価を算出します。そして、それぞれの土地の所有者(借地権などの権利がある場合はその権利者)は、土地の面積に応じ、受益者負担金を負担していただくことになります。
令和7年度賦課分は、7月初旬に、対象者に受益者負担金の決定通知書と納入通知書を送付します。令和5年度賦課と令和6年度賦課の受益者負担金を期別納付されている人にも、7月上旬に納入通知書を送付します。通知書に記載されている金融機関で納めてください。