職員採用 能登半島地震 モックルMaaS ご遺族サポート窓口が予約制に ふるさと納税 内部統制
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1月28日に埼玉県八潮市で発生した流域下水道管の破損が原因とされる道路陥没事故を受け、2月3日から4日にかけて、河内長野市内の下水道管の緊急点検を実施した結果、異常はありませんでした。
なお、今回の緊急点検は、破損時に甚大な被害が想定される口径800mm以上の管渠(約16.7km)です。
また、これまで本市では、年に2回のパトロールを行っています。
令和4年には40年を経過した口径800mm以上の管渠を対象にテレビカメラ調査による点検を実施し、加えて、5年に1度、腐食しやすい箇所の点検(前回は令和3年度)を行っています。
さらに、重要路線の巡視点検についても令和5年度に行い、いずれも異常はありませんでした。
今後も引き続き、安心・安全な下水道の維持管理に努めてまいります。