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食と栄養(子ども期)
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更新日:2025年10月14日更新
子ども期の食育
「食育」とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。食べることは生涯にわたって続く基本的な営みなので、こどもはもちろん、大人になってからも「食育」は重要です。
健康的な食のあり方を考えるとともに、だれかと一緒に食事や料理をしたり、食べ物の収穫を体験したり、季節や地域の料理を味わったりするなど、食育を通じた「実践の環(わ)」を広げましょう。
乳幼児期: 食べる意欲の基礎をつくり、食の体験を広げる。
学童期・思春期: 食の体験を深め、自分らしい食生活を実現する。