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下水道について

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河内長野市内水ハザードマップについて

印刷ページ表示 更新日:2021年2月1日更新
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内水ハザードマップについて

 内水による浸水について、市民のみなさまや事業者のみなさまに、浸水が想定される区域について情報提供することにより、日ごろから水害に対する備えに役立てていただくため、内水ハザードマップを作成しています。本市の内水ハザードマップでは、既往最大降雨である1時間あたり55.5mmの降雨と、想定最大規模降雨である1時間あたり147mmの降雨を想定した内水による浸水想定区域を表示しております。
 この内水ハザードマップは、一部の大型のものを除き、水路や雨水下水道の能力を見込まずに、地形や土地の利用状況に基づいて浸水想定範囲を設定しています。
 なお、実際は降雨条件等の違いや、道路側溝や小中口径の雨水下水道等により降雨が排水されることから、必ずハザードマップのとおりに浸水が起こるとは限りません。反対に、局所的に激しい雨が降った場合は想定されている以上の浸水や、想定箇所以外での浸水が起こる恐れがあります。また、最小で5m毎の地形(平均の高さ)データを用いて想定しているため、局所的に低い箇所についても想定されている以上の浸水や、想定箇所以外での浸水が起こる恐れがあります。
※通常、降った雨は下水道や水路へ流入し、河川へと排水されます。しかし、大規模な降雨の際には排水できる能力を超えて雨水が下水道や水路に流入してしまい、排水しきれずにマンホールや集水ますなどから雨水があふれてしまう場合があります。これを内水による浸水とよんでいます。
 一方、このマップでは表示していませんが、大規模な降雨により河川の水位が上昇し、河川の水があふれてしまうことを外水による浸水(洪水)とよんでいます。
※既往最大降雨とは、河内長野市での過去最大の降雨(平成11年8月10日から11日)を指します。
※想定最大規模降雨とは、今後起こりうる最大規模の降雨を想定したものであり、平成27年に国土交通省から示された手法に基づき、既往最大降雨を引き延ばして想定しています。
※この内水ハザードマップは、水防法に基づくものではありません。

既往最大降雨を想定したマップ(55.5mm/h)

既往最大図郭割
ご覧になりたい地域が含まれる範囲の番号に対応したファイルをご参照ください。
(ファイルサイズにご注意ください。)

想定最大規模降雨を想定したマップ(147mm/h)

想定最大規模図郭割
ご覧になりたい地域が含まれる範囲の番号に対応したファイルをご参照ください。
(ファイルサイズにご注意ください。)

こちらもご参照ください(リンク)

 内水ハザードマップは、河内長野市災害ハザードマップにも掲載されております。

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