○河内長野市立図書館無線LANの利用に関する要綱

平成28年5月31日

教委要綱第11号

(趣旨)

第1条 この要綱は、河内長野市立図書館に設置する無線LAN(以下「無線LAN」という。)の利用に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 接続サービス 無線LANによるインターネット接続を仲介するサービスをいう。

(2) アクセスポイント 無線によるインターネット接続を中継する機器をいう。

(3) SSID アクセスポイントを識別するための名称をいう。

(4) MACアドレス ネットワーク機器を識別するための固有の番号をいう。

(設置目的)

第3条 図書館は、インターネット上の情報を活用した個人の調査研究等の用に供するため、無線LANを設置する。

(利用資格)

第4条 無線LANを利用できるのは、河内長野市立図書館条例施行規則(平成14年河内長野市教育委員会規則第3号)第10条の規定に基づき利用者カードを交付された個人貸出しの対象者及び郵送貸出しの対象者とする。ただし、館長が特に必要があると認めるときは、この限りでない。

(利用時間)

第5条 無線LANの利用時間は、図書館の開館時間に準ずる。

(利用料金)

第6条 無線LANの利用料金は、無料とする。

(利用に必要なもの)

第7条 無線LANの利用を希望する者(以下「利用者」という。)は、次のものを持参するものとする。

(1) Wi―Fi機能を有するノートパソコン、タブレット端末等(以下「端末等」という。)

(2) 接続サービスの提供団体からのEメールが受信可能な携帯電話等(ただし、事前に接続サービスの提供団体にEメール及び端末等のMACアドレスを登録した場合は不要)

(3) 利用者カード

(利用方法)

第8条 利用者は、河内長野市立図書館無線LAN利用申込書(様式第1号)に必要な事項を記載の上、館長に提出しなければならない。

2 館長は、前項の規定による申込みがあったときは、これを審査し、適当と認めるときは、利用者に対してアクセスポイントに接続するためのパスワード(以下「アクセスポイント用パスワード」という。)を交付するものとする。

3 利用者は、本人の携帯電話等のEメール及び端末等のMACアドレスを登録して接続サービスを利用するためのパスワード(以下「接続サービス用パスワード」という。)を取得し、無線LANを経由してインターネットに接続することができる。

4 館長は、利用者がアクセスポイント用パスワードの交付を受け、又は接続サービス用パスワードを取得してから一定時間経過後に、改めて利用者に対し前3項の手続きを求めることができる。

5 利用者は、利用者カードの再交付などにより利用者カードに記載の番号が変わった場合、改めて無線LANの利用の申込みをしなければならない。

(パスワードの管理)

第9条 利用者は、前条の規定により交付を受けたアクセスポイント用パスワード又は取得した接続サービス用パスワードの管理責任を負うものとし、これらを他の者に貸与又は譲渡等をしてはならない。

(利用資格の停止・取消)

第10条 利用者が以下の項目に該当する場合、図書館は、事前に通知することなく、直ちに当該利用者の利用資格の停止又は取消しをすることができるものとする。

(1) 虚偽の内容で利用申請を行ったことが判明した場合

(2) 前条及び次条で禁止している事項に該当する行為を行った場合

(3) その他、本要綱に違反した場合又は無線LANサービスの利用に当たり不適切と図書館が判断した場合

(禁止事項)

第11条 利用者は、無線LANを使って次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 他の利用者又は第三者の著作権その他の権利を侵害し、又は侵害するおそれのある行為

(2) 他の利用者又は第三者の財産又はプライバシーを侵害し、又は侵害するおそれのある行為

(3) 前2号に掲げる場合のほか、他の利用者又は第三者に不利益又は損害を与え、又は与えるおそれのある行為

(4) アダルトサイトなど図書館での閲覧にふさわしくないウェブサイトへアクセスする行為

(5) 誹謗中傷する行為

(6) 公序良俗に反し、若しくはそのおそれのある行為又は公序良俗に反する情報を提供する行為

(7) 犯罪的行為又はそれに結び付く行為若しくはそのおそれのある行為

(8) コンピュータウイルス等の有害なプログラムを使用し、又は提供する行為

(9) 通信販売、連鎖販売取引、業務提供誘引販売取引その他の目的で特定又は不特定多数に大量のメールを送信する行為

(10) ファイル共有ソフトの使用又は著しく大量なデータの通信をする行為

(11) ゲーム、電子商取引等をする行為

(12) 前各号に掲げるもののほか、法令に違反し、若しくは違反するおそれのある行為又は図書館が不適切であると判断する行為

(運用の中止)

第12条 図書館は、次に掲げる場合は、無線LANの運用を中止できるものとする。

(1) 無線LANのシステム保守又は工事を行う場合

(2) 無線LANのシステムに係る設備又はネットワークの障害等、やむを得ない事由がある場合

(3) 図書館主催の行事、市民交流センターの行事、機器のメンテナンス等、図書館が無線LANの運用上、一時的な中断が必要と判断した場合

(免責事項)

第13条 図書館は、無線LANのサービスの内容、利用者が無線LANを通じて得る情報等について、その完全性、正確性、確実性、有用性等に関し、いかなる保証も行わないものとする。

2 無線LANサービスの提供、遅滞、変更、中止又は廃止、無線LANサービスを通じて登録又は提供された利用者情報の消失、利用者の端末等のコンピュータウイルス感染等による被害、データの破損又は漏えいその他無線LANに関連して発生した利用者又は第三者が被ったいかなる損害についても、理由を問わず、図書館は一切責任を負わないものとする。

3 利用者がインターネット上で利用した有料サービスについては、理由を問わず、当該利用者が費用を負担するものとする。

4 無線LANへの接続に係る利用者の端末等又は携帯電話等の設定は、利用者が行うものとし、端末等の機種、OS、ソフト等によって、無線LANを利用できない場合があっても、図書館は一切責任を負わないものとする。

5 パスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は利用者が負うものとし、図書館は一切責任を負わないものとする。

6 利用者は、無線LANを利用したことにより他の利用者又は第三者に損害が生じた場合、利用の資格を喪失した後であっても、全ての法的責任を負うものとし、図書館は一切責任を負わないものとする。

7 図書館は、無線LANの適切な利用を図るため、利用者のアクセスログを記録し、特定のウェブサイトへの接続を制限することができる。

8 SSIDがKawachinagano―Libraryであるアクセスポイント以外のアクセスポイントについては、図書館は一切関知しないものとする。

附 則

この要綱は、平成28年6月1日から施行する。

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河内長野市立図書館無線LANの利用に関する要綱

平成28年5月31日 教育委員会要綱第11号

(平成28年6月1日施行)