○河内長野市要綱の用語等の統一に関する措置要綱

平成13年3月28日

要綱第19号

(目的)

第1条 この要綱は、この要綱施行の際、現に存する河内長野市要綱の用語、用字、送り仮名等(以下「用語等」という。)の統一を図ることを目的とする。

(用語等の統一の基準)

第2条 要綱に用いられている用語等は、別表左欄に掲げる語句(動詞その他活用する語句にあっては活用形を含む。)は、それぞれ当該右欄に掲げる語句に改める。

2 要綱に用いられている拗音等の表記は、法令における拗音及び促音に用いる「や・ゆ・よ・つ」の表記について(昭和63年内閣法制局総発第125号)に基づき、その内容を変えることなく小書きとする。

(法令及び例規の引用)

第3条 要綱の条文中、引用した法令等については、「○○法(平成  年法律第  号)」等と表記を統一するものとする。

2 要綱の条文中、引用した条例、規則等については、「○○条例(平成  年河内長野市条例第  号)」等と表記を統一するものとする。

(別表等の統一)

第4条 要綱中の別表及び様式において、関係条名のないものについては、関係条名を付するものとする。

(補則)

第5条 第2条から前条までに規定するもののほか、要綱中の表記は、その内容を変えることなく、統一するものとする。

(施行期日)

1 この要綱は、平成13年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 改正前の河内長野市要綱の様式により作成した用紙等で残存するものについては、当分の間、改正後の河内長野市要綱の様式により作成した用紙等として使用することができる。

別表(第2条関係)

1 平仮名を漢字に書き直すもの

左欄

右欄

左欄

右欄

あたる

当たる

たとえば

例えば

あてる

充てる

つぎ

あらためて

改めて

つねに

常に

うける

受ける

とくに

特に

および

及び

ならびに

並びに

かかる

係る

はかる

図る

がたい

難い

はかる

諮る

こえる

超える

または

又は

さらに

更に

みたす

満たす

すでに

既に

もしくは

若しくは

すみやかに

速やかに

もっとも

最も

ただちに

直ちに

もっぱら

専ら

2 漢字を平仮名に書き直すもの

左欄

右欄

左欄

右欄

於いて

おいて

但し

ただし

概ね

おおむね

通り

とおり

恐れ

おそれ

また

下さい

ください

まで

ごと

勿論

もちろん

従って

したがって

以て

もって

(接続詞のみ)

 

 

3 送り仮名の補正

左欄

右欄

左欄

右欄

当る

当たる

肩書き

肩書

行なう

行う

元請け

元請

概算払い

概算払

 

 

4 漢字の書き替え等

左欄

右欄

左欄

右欄

寄付

寄附

附する

付する

付属

附属

車輌

車両

付帯

附帯

年令

年齢

附表

付表

附近

付近

掘さく

掘削

巾員

幅員

 

 

河内長野市要綱の用語等の統一に関する措置要綱

平成13年3月28日 要綱第19号

(平成13年4月1日施行)

体系情報
第3類 行政通則/第3章 文書・公印・統計
沿革情報
平成13年3月28日 要綱第19号