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決議案第7号

印刷ページ表示 更新日:2018年10月11日更新
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北朝鮮による韓国・延坪島への砲撃を厳しく非難する決議

 北朝鮮は11月23日、韓国の延坪(ヨンピョン)島に対して砲撃を行い、韓国軍との間で交戦状態となった。これにより、韓国軍兵士だけでなく、同島の民間人にまで死傷者が出て、住民1600人が緊急避難する事態となった。
 民間人が居住する島への無差別な砲撃は、朝鮮戦争の休戦協定はもとより、国連憲章にも、北朝鮮自身が当事者である南北間の諸合意にも反する無法な行為であり、北朝鮮の軍事挑発行為は厳しく非難されなければならない。
 北朝鮮は今回の行為を、韓国軍が「北朝鮮の領海」で軍事演習をおこない砲撃したことへの反撃だとしている。この海域における境界線については韓国と北朝鮮の主張が異なっているが、それを武力攻撃の理由にすることは断じて許されない。しかも、砲撃を受けた延坪島と同島への航路が韓国側に属することは、北朝鮮自身も認めていることであり、北朝鮮の言い分は全く成り立たない。
 河内長野市議会は「非核平和都市宣言」を決議し、世界の平和と人類の繁栄を心から願ってきた。従って、今回の北朝鮮の暴挙に断固抗議するとともに、北朝鮮が攻撃とそれによる被害の責任を取り、挑発的な行動を繰り返さないことを厳重に求める。
 また、韓国をはじめ関係各国が事件をさらなる軍事的緊張や軍事紛争につなげることなく、外交的・政治的な努力によって解決することを強く要望する。
以上決議する。
平成22年12月9日

河内長野市議会