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決議案第7号

印刷ページ表示 更新日:2018年10月11日更新
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北朝鮮の核実験強行に抗議する決議

 平成29年9月3日午後0時31分頃、気象庁が北朝鮮付近を震源とする、自然地震ではない通常の波形とは異なる可能性のある地震波を探知した。北朝鮮は同日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)搭載用の水爆実験に完全に成功したと発表した。

 我が国を含む関係各国及び国際社会は、北朝鮮に対し、これまで累次にわたり関連の国連安保理決議の完全な遵守を求めるとともに、度重なる核実験や弾道ミサイルの発射等の挑発行動を非難し、核・弾道ミサイルの放棄を求めてきた。また、北朝鮮が本年も累次にわたり弾道ミサイルの発射を強行したこと等を受けて、国連安保理はこれらを強く非難してきた。こうした中、今回、北朝鮮が核実験を強行したことは、断じて容認できない。

 北朝鮮が、今回含め、これまで6度にわたり核実験を強行したことや、7月の2度のICBM級の弾道ミサイル発射や8月の我が国上空を通過させた弾道ミサイル発射を含め、本年に入っても大量破壊兵器の運搬手段となり得る弾道ミサイルを10発以上発射し、その能力を増強していること等を踏まえれば、北朝鮮の核・ミサイル開発は、我が国の安全に対する、より重大かつ差し迫った、新たな段階の脅威であり、地域及び国際社会の平和と安全を著しく損なうものになっている。今回の北朝鮮による核実験の実施は、関連する国連安保理決議の重ねての明白な違反であり、核兵器不拡散条約(NPT)を中心とする国際的な軍縮・不拡散体制に対する重大な挑戦である。また、日朝平壌宣言や六者会合共同声明にも違反するものである。よって本市議会は、北朝鮮の暴挙に断固抗議する。

 以上、決議する。

 平成29年9月12日

河内長野市議会