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運動不足解消に!モックル介護予防体操を
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更新日:2020年4月13日更新
外出自粛期間が長くなり、体を動かすことが少なくなると、体や頭の働きが低下してしまいます。仮に2週間寝たきりになると、失う筋肉量は7年間に失われる量に匹敵すると言われています。外出自粛期間でも、自宅で少しでも体を動かすようにしましょう。
モックル介護予防体操とは?
モックル介護予防体操は、筋肉をほぐし下半身の筋力を効率よく筋力アップできる、河内長野市オリジナルの体操です。体力や体の状態に合わせ、「立って」「座って」「床の上で」と様々な体勢で行うことができます。また「口の体操」も収録されており、食事前に行うと飲み込み等をスムーズにすることができます。
体操の方法はかんたん!映像に合わせて体を動かすだけ
モックル介護予防体操はDVDに収録されています。DVD再生機器の他、パソコンでも再生することができます。DVD再生機器やパソコンが自宅にない方には、CDと体操解説図をお渡しします。


DVDまたはCDを自宅ポストにお届けします
DVDまたはCDをご希望の方には、自宅ポストへお届けします。(お住まいの地域を担当する地域包括支援センターの職員がポストに投函します。)その他、市役所高齢福祉課でも配布しています。
対象者
概ね65歳以上の河内長野市民
申込方法
高齢福祉課までお電話ください。(0721-53-1111)