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消防車両更新しました
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更新日:2020年4月25日更新
平成31年度事業において、救助工作車及び高規格救急自動車を更新しました。
5.5トン級増トンシャシをベースにした車両でキャブをハイルーフ仕様とし、車内で空気呼吸器や救助資機材装備の装着がスムーズに行えます。車体前部にはウインチ装置(最大牽引能力5.5t)、車体上部には照明装置(LED90W×4灯)、車体後部中央にはクレーン装置(最大クレーン容量2.93t×2.6m)、一般救助器具の他に電動油圧器具や山岳・水難救助資機材などを積載しています。
救急救命士が救急現場から医療機関に搬送するまでに、救命処置を行うことができる自動心臓マッサージ器やモニタ付き除細動器など高度な救急資機材を装備した救急車です。