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トイレットペーパーに関する経済産業省からのお知らせ
トイレットペーパーについて経済産業省よりメッセージが発信されています。
1.トイレットペーパーは、ほぼ100%国内で生産されています。
トイレットペーパーは、ほぼ100%国内で生産されています。
このうち、国内古紙から作られるものが60%、北米・南米から輸入するパルプで作られるものが40%となっており、原料の供給にも全く問題はありません。
2.輸送量を増強しています。
2月28日から日曜を除いて、一日あたり2000万ロールの輸送だったものを、2倍の4000万ロールに増強しています。
これは、一日で330万世帯に12ロール入り1パック(4人家族3週間分)のトイレットペーパーをお届けできる量です。
3.メーカーに十分な在庫があります。
在庫も日本全体では3億5000万ロールあり、日本国民全体で3週間分のトイレットペーパーに相当する量がメーカーにあります。
加えて生産も継続して行っています。
4.落ち着いた行動をお願いします。
このような状態であるため、住民の皆さまには、通常どおり落ち着いてトイレットペーパーの購入をしていただきますようお願いします。
今日購入いただいた方は、明日、明後日、明々後日と、少し購入を控えていただけば、自然といつもどおりの品揃えになるでしょう。
また、買占めや転売などの行為によって、必要な方にトイレットペーパーがなどが届かないといったことがないように、ご理解とご協力をお願いします。
令和2年3月3日 経済産業省
詳しくは、経済産業省のHPをご覧ください。