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「共創・MaaS実証プロジェクト~共創モデル実証運行事業~」 の補助金を活用した実証実験を実施します
河内長野市(市長:西野 修平)、南海電気鉄道株式会社(代表取締役社長:岡嶋 信行)、南海バス株式会社(取締役社長:鈴木 一明)では、この度河内長野市内の公共交通網維持を目指し、国の「共創・MaaS実証プロジェクト~ 共創モデル実証運行事業~」の補助金を活用した実証実験を実施しますので、お知らせいたします。
事業概要
(1)コミュニティバス「地域拠点循環バス」の実証ルートの運行について
市の新たな賑わい拠点である道の駅や商業地と、従来からの拠点(市役所、鉄道駅)を結ぶ 新ルートでのコミュニティバス実証運行を2か月間(1日4往復)実施します。
時刻表・運行ルートなどの詳細はこちら
(2)鉄道・バス共通のデジタル乗車券「河内長野デジタルきっぷ」の導入実験について
河内長野市内の南海電鉄と南海バスが1日乗り放題となるデジテル乗車券の導入実験を実施します。
購入方法、価格などの詳細はこちら
お問い合わせ先
【実証実験全般について】
河内長野市 都市計画課 0721-53-1111(平日9時00分~17時30分)
【電車・デジタルきっぷのご利用について】
南海電鉄コールセンター 050-3090-2608(8時00分~21時00分)
【実証運行以外のバスのご利用について】
南海バス営業課 072-221-0781(平日9時00分~17時30分)