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自治会向け地域交流アプリ「いちのいち」の導入について

印刷ページ表示 更新日:2024年8月26日更新
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​自治会向け地域交流アプリ「いちのいち」の導入について

 河内長野市では地域活動を担う自治会の負担軽減等を図るため、昨年度から自治会向け地域交流アプリ「いちのいち」(※)の導入支援を行い、「地域活動のデジタル化」を推進しています。このアプリの導入により、お持ちのスマートフォン(スマホ)またはパソコンで、自治会内の回覧や自治会活動の連絡・案内ができるようになるなど、自治会活動における負担軽減が図られます。

 今年度、河内長野市内では9つの自治会が参加しています。既にアプリを導入し活用している地域の会員の皆様におかれましては、地域交流アプリ「いちのいち」をご登録いただき、事業へのご協力をお願い申し上げます。

(※)小田急電鉄株式会社が提供するアプリ。令和5年度、総務省(国)が実施した「自治会等における地域活動のデジタル化実証事業」に採択されました。河内長野市も総務省の事業に参加し、同社と連携して導入を進めています。

アプリ導入済みの自治会

木戸本郷自治会、鳴尾自治会、千代田石坂自治会、喜多町会、東片添町会、南花台自治会、楠翠台自治会、楠台自治会

【事業へ参加する自治会のうち、アプリの導入状況等については地域によって異なりますので、自治会へお問い合わせください。】

利用するアプリ(地域コミュニティSNS)

自治会・町内会専用SNS「いちのいち」<外部リンク>(小田急電鉄株式会社 提供)

もっと詳しく【Q&A】

Q 「地域活動のデジタル化」って何をするの?

A 地域において、自治会向け地域交流アプリ「いちのいち」を導入します。電子回覧板による効率的な情報共有や事務の簡素化につながります。​

 アプリ「いちのいち」を利用して、地域活動のデジタル化を推進します。「いちのいち」では各地域の自治会専用ページが作成され、その地域に特化した情報共有や地域内のコミュニケーションをとることができます。

 回覧板を電子化することで、現在紙で実施しているものとは異なり、場所や時間に関係なく、手持ちのスマートフォン等でいつでも情報の発信や確認ができるようになります。

Q アプリ「いちのいち」でなにができるの?

A 電子回覧板機能や、カレンダー機能、サークルや部会ごとの組織単位でのコミュニケーションをとることができます。

 電子回覧板での自治会の情報発信や、自治会内・会員間・市役所とのスピーディーかつ双方向の対話をすることができます。カレンダー機能では、イベントや集会所の空き状況、各組織の活動などが登録できます。また、災害時の情報発信や安否登録機能も搭載しており、緊急時に活用できる機能もあります。