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2月は生活排水対策推進月間&大和川流域水質改善強化月間
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更新日:2025年2月1日更新
大和川の水の汚れの原因の約7割がトイレや台所、お風呂、洗濯など日常生活から出る「生活排水」です。
この生活排水の影響は、河川流量が減少する冬期に大きくなります。
大阪府では2月を「生活排水対策推進月間」、大和川流域では「水質改善強化月間」とし、ご家庭からの生活排水をできるだけ汚さずに流すための工夫を呼びかけています。
この生活排水の影響は、河川流量が減少する冬期に大きくなります。
大阪府では2月を「生活排水対策推進月間」、大和川流域では「水質改善強化月間」とし、ご家庭からの生活排水をできるだけ汚さずに流すための工夫を呼びかけています。
家庭でできる取り組みは?
◎食事は食べる分量だけ作り、残らないようにする。
◎食器などの汚れは、ふき取ってから洗う。
◎食べ残しを直接流さないようにする。
◎石けん、洗剤、シャンプーなどは適量を使う。
◎余った食用油は回収場所や協力店に持ち寄るか、古新聞に吸い込ませるなどして燃えるごみとして捨てましょう。
◎食器などの汚れは、ふき取ってから洗う。
◎食べ残しを直接流さないようにする。
◎石けん、洗剤、シャンプーなどは適量を使う。
◎余った食用油は回収場所や協力店に持ち寄るか、古新聞に吸い込ませるなどして燃えるごみとして捨てましょう。
◎下水道が整備されている区域にお住まいの方は早期に下水道への接続をお願いします。
生活排水対策推進月間に関するホームページはこちら<外部リンク><外部リンク>
大和川の水環境に関するホームページはこちら<外部リンク><外部リンク>