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犯罪発生率 大阪府内33市で3年連続『最小』に
安全・安心なまち河内長野市
令和3年の河内長野市内における犯罪発生率(人口10万人あたりの全刑法犯認知件数)が、大阪府内33市の中で最小となりました。本市の犯罪発生率は令和元年から引き続き3年連続で最小となっています。
本市は、平成14年ごろに犯罪発生率が最も多い時期を迎えた後、地域住民による自主防犯活動の活発化などによって、犯罪の発生件数が減少傾向となりました。平成25年・平成27年・平成29年中の犯罪発生率も大阪府内33市の中で最も小さく、「安全・安心なまち」となっています。
本市では犯罪発生率の減少に向けて、市民による見守り活動や青色防犯パトロール活動をはじめ、公設防犯カメラの設置や特殊詐欺被害の防止を図る通話録音装置の無料貸し出し、防犯キャンペーン・防犯教室の実施、警察署と市内事業者と協定の締結、交番だよりを地域回覧板で周知するなど、市民、警察、市役所が安全・安心なまちへ向けて一体となって取り組んでいます。
これからも三位一体となって、安全・安心なまち河内長野をつくっていきましょう!
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