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河内長野市消防本部・河内長野市防火協会は、令和4年5月2日、5月6日、5月9日の3日間、市内の金剛・岩湧山系における山間部のハイキングコースでの山林防火パトロールを行い、林道及びハイキング道の点検を実施するとともに、山林防火標識看板の点検整備と山火事防止を呼びかけました。
この看板には1枚ずつ特定の番号が付与されており、災害発生時、この番号を聴取すれば通報者の位置が分かるようになっています。また登山GPSアプリ「YAMAP」等を活用することで、自分の現在地を確認することが出来ます。
さらにGPSやNコードを利用した通報も可能で、山間部ですみやかに災害発生場所を特定できるとともに、迅速な災害活動が行えることが期待できます。
なお、防火標識看板は幅200×高さ300×厚さ25mmの木製で、シュロ縄を使用して取り付けるため、環境に優しい素材となっています。
山間部で事故や火災などを発見し通報される場合は、この番号(記入例 T-20、D-18、H-50など)とともにGPSやNコードなども併せてお知らせ頂ければ、すみやかな消防・救急・救助活動に繋がりますので、みなさんのご協力をお願いします。