だんだんと寒さが厳しくなりストーブなど暖房機器の使用が増える季節となりました。ストーブなどの暖房機器用灯油の取扱いや、事故防止のために次の点に注意しましょう!
- 灯油専用のポリ容器を使用し、古くなった容器は交換する。
- 物置など暗くて温度の低い場所に保管し、雨・風・日光の当たる場所は避ける。
- 安全のため必要量以上の保管はしない。
- 火の気のない場所で給油する。
- 灯油を排水口や河川、側溝などには絶対に捨てない。
- ストーブは火をつけたままで給油しない。給油後は燃料タンクの口金がしっかりとしまっているか確認する。
- ストーブの上部などで洗濯物を干したり、カーテンや布団など燃えやすいものの近くで使用しない。
- 不完全燃焼による一酸化炭素中毒を防ぐため、換気は必ず行う。



※不要になった灯油の処分は販売店またはガソリンスタンドに相談してください。