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このページではAEDについての説明を皆さまにわかりやすく解説します。
AEDをわかりやすく知るために、以下の「3つのど」にポイントを絞ってご説明いたします。
すなわち!「心臓の状態を自動で判断することが可能となり、医師が使っていた器械が誰にでも使えるようになった。」
これがAEDなのです。
以上のことから、早く除細動を行うために誰にでも使えるAEDの使用が必要となりました。医療機関はもちろん、学校、職場、たくさんの人が集まる公共の施設、そして自宅など様々な場所にAEDを置き、万が一の場合に備えることで、突然死から大切な人を救うことが可能となります。
つまり!素早いAEDによる電気ショックが社会復帰の鍵になるのです!!
(1)電源を入れます。
(2)使用方法が音声により指示されます。
(3)パッドと言われる電極を倒れている人の素肌に貼ります。貼る位置は図で示されています。
(4)器械が心臓の状態の解析を始めます。解析中は倒れている人に触らないで下さい。
(5)電気ショックを行います。倒れている人に誰も触っていないことを確認してショックボタンを押します。
その他のAEDの特徴
循環器や救急の専門医でなくても、自動体外式除細動器(AED)自体が除細動の必要性を判断し、除細動を含めた救命行為の手順を音声にて簡単に出来るように作られています。
(研究結果によると、12才程度の児童でも、初めてAEDを見て平均90秒で電気ショックを実施することが出来るとされています。)