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河内長野市では応急手当に関する講習会を以下のとおり実施しています。
1.普通救命講習1
2.普通救命講習2
3.普通救命講習3
4.救命入門コース
各々の講習会の詳細については各項目をクリックして下さい。このページにある詳細内容にジャンプします。
申し込み方法について
・20~30名の団体で消防署本署での開催を基本としております。
※2022年4月1日現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を鑑み、消防署本署開催の救命講習にあっては10名までを基本としております。
・また、少人数での受講を希望される場合は、公民館もしくは消防署本署で月に一度、講習会を開催していますので広報誌「かわちながの」で確認するか、下記の連絡先までご相談下さい。
連絡先 河内長野市小山田町1663番地の3 電話 0721-53-5681
消防署 救急係まで
基本的な心肺蘇生法(主に成人を対象)の習得を目的とした内容で、心肺蘇生1人法といった救急車が来るまでの間に適切な応急手当が出来ることを目的とします。また、AEDの使用方法なども習得して頂きます。
講習終了後には受講修了証を発行します。
項目 |
細目 |
時間(分) |
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応急手当の重要性 |
応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含む)等 |
15 |
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救命に必要な応急手当(主に成人に対する方法) |
心肺蘇生法 |
基本的心肺蘇生法(実技) |
反応の確認、通報 |
165 |
胸骨圧迫要領 |
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気道確保要領 |
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口対口人工呼吸法 |
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シナリオに対応した心肺蘇生法 |
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AEDの使用法 |
AEDの使用方法(ビデオ等) |
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指導者による使用法の呈示 |
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AEDの実技要領 |
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異物除去法 |
異物除去要領 |
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効果確認 |
心肺蘇生法の効果確認 |
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止血法 |
直接圧迫止血法 |
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合計時間 |
180 |
備考 |
1 2年から3年間隔での定期的な再講習を行うこと。 2 e―ラーニングを活用した講習や普及時間を分割した講習を可能とする。 3 訓練用資機材を充実させることによって、受講者一人ひとりが訓練用資機材に接する時間が増えて効果的な講習を行うことができる場合は、消防本部の判断により講習時間を短縮することを可能とする。 |
普通救命講習1の内容に、筆記試験と実技試験を加えたものです。
なお、業務の内容において、一定の頻度で心肺停止者に対し応急手当の対応をすることが期待・想定される方を対象としております。
講習終了後には受講修了証を発行します。
項目 |
細目 |
時間(分) |
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応急手当の重要性 |
応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含む)等 |
15 |
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救命に必要な応急手当(主に成人に対する方法) |
心肺蘇生法 |
基本的心肺蘇生法(実技) |
反応の確認、通報 |
165 |
胸骨圧迫要領 |
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気道確保要領 |
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口対口人工呼吸法 |
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シナリオに対応した心肺蘇生法 |
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AEDの使用法 |
AEDの使用方法(ビデオ等) |
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指導者による使用法の呈示 |
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AEDの実技要領 |
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異物除去法 |
異物除去要領 |
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効果確認 |
心肺蘇生法の効果確認 |
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止血法 |
直接圧迫止血法 |
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心肺蘇生法に関する知識の確認(筆記試験) |
知識の確認 |
60 |
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心肺蘇生法に関する実技の評価(実技試験) |
シナリオを使用した実技の評価 |
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合計時間 |
240 |
備考 |
1 普通救命講習2は、業務の内容や活動領域の性格から一定の頻度で心停止者に対し応急の対応をすることが期待・想定される者を対象とすること。 2 普通救命講習2で行う筆記試験及び実技試験については、客観的評価を行い、原則として80%以上を理解できたことを合格の目安とすること。 3 2年から3年間隔での定期的な再講習を行うこと。 4 e―ラーニングを活用した講習や普及時間を分割した講習を可能とする。 5 訓練用資機材を充実させることによって、受講者一人ひとりが訓練用資機材に接する時間が増えて効果的な講習を行うことができる場合は、消防本部の判断により講習時間を短縮することを可能とする。 |
基本的な心肺蘇生法(主に小児・乳児・新生児を対象)の習得を目的とした内容で、心肺蘇生1人法といった救急車が来るまでの間に適切な応急手当が出来ることを目的とします。また、AEDの使用方法なども習得して頂きます。
講習終了後には受講修了証を発行します。
項目 |
細目 |
時間(分) |
||
応急手当の重要性 |
応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含む)等 |
15 |
||
救命に必要な応急手当(主に小児、乳児、新生児に対する方法) |
心肺蘇生法 |
基本的心肺蘇生法(実技) |
反応の確認、通報 |
165 |
胸骨圧迫要領 |
||||
気道確保要領 |
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口対口(口鼻)人工呼吸法 |
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シナリオに対応した心肺蘇生法 |
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AEDの使用法 |
AEDの使用方法(ビデオ等) |
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指導者による使用法の呈示 |
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AEDの実技要領 |
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異物除去法 |
異物除去要領 |
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効果確認 |
心肺蘇生法の効果確認 |
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止血法 |
直接圧迫止血法 |
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合計時間 |
180 |
備考 |
1 2年から3年間隔での定期的な再講習を行うこと。 2 e―ラーニングを活用した講習や普及時間を分割した講習を可能とする。 3 訓練用資機材を充実させることによって、受講者一人ひとりが訓練用資機材に接する時間が増えて効果的な講習を行うことができる場合は、消防本部の判断により講習時間を短縮することを可能とする。 |
胸骨圧迫中心にを救急車が来るまでの間に適切な応急手当が出来ることを目的とします。また、AEDの使用方法なども習得して頂きます。
講習終了後には参加証を発行します。
項目 |
細目 |
時間(分) |
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応急手当の重要性 |
応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含む)等 |
90 |
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救命に必要な応急手当(主に成人に対する方法) |
心肺蘇生法 |
基本的心肺蘇生法(実技及び呈示) |
反応の確認、通報 |
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胸骨圧迫要領 |
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気道確保要領(呈示または体験) |
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口対口人工呼吸法(呈示または体験) |
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シナリオに対応した反応の確認から胸骨圧迫まで |
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AEDの使用法 |
AEDの使用方法(口頭またはビデオ等) |
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AEDの実技要領 |
備考 |
普及時間を分割した講習を可能とする。 |