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河内長野消防署

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危険物の取り扱いにはご注意を!

印刷ページ表示 更新日:2019年1月18日更新
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危険物」は、ガソリン、灯油などの燃料・塗料・エアゾール製品などのほか、プラスチックなどの化学工業製品の原料などに幅広く使用されており、私たちの生活になくてはならないものとなっています。

一方、「危険物」が、みなさんの生活に身近な物として、「危険物」が危険物として認識されないまま使われていたり、慣れにより危険物の怖さが薄れてしまってることなどから、毎年火災や漏えいなどの多くの事故が発生しています。

これらの「危険物」は、その取り扱いを誤ると、災害を引き起こす危険性が高く、火災になった場合は、その急激な拡大や爆発により多くの生命や財産を一瞬にして奪ってしまいます。また、漏えい拡散による土壌汚染、地下水や河川、湖沼などの環境汚染も発生しかねません。

危険物を取り扱う場合は、油断することなく、細心の注意を払いながら安全の確保に努める必要があります。

暖房用の灯油や予備燃料のガソリンなどをご家庭で取り扱う場合や保管に関しては、次の点に注意しましょう。

危険物の取り扱い

  1. 危険物の性質に応じた容器で保管する。(灯油は灯油用ポリ容器で、ガソリンはガソリン専用鋼製容器で保管)
  2. 保管・取り扱い場所で火気を使用しない。(ストーブに灯油を給油する場合は、必ず火を消す)
  3. 安全のため必要量以上の保管はしない。(一定の量を超えると規制は厳しくなります)
  4. 不要となった危険物は、下水道の排水溝などには絶対に捨てない。(不要となった灯油の処分は、販売業者に相談してください)

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