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危険物」は、ガソリン、灯油などの燃料・塗料・エアゾール製品などのほか、プラスチックなどの化学工業製品の原料などに幅広く使用されており、私たちの生活になくてはならないものとなっています。
一方、「危険物」が、みなさんの生活に身近な物として、「危険物」が危険物として認識されないまま使われていたり、慣れにより危険物の怖さが薄れてしまってることなどから、毎年火災や漏えいなどの多くの事故が発生しています。
これらの「危険物」は、その取り扱いを誤ると、災害を引き起こす危険性が高く、火災になった場合は、その急激な拡大や爆発により多くの生命や財産を一瞬にして奪ってしまいます。また、漏えい拡散による土壌汚染、地下水や河川、湖沼などの環境汚染も発生しかねません。
危険物を取り扱う場合は、油断することなく、細心の注意を払いながら安全の確保に努める必要があります。
暖房用の灯油や予備燃料のガソリンなどをご家庭で取り扱う場合や保管に関しては、次の点に注意しましょう。