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三日市小学校6年生と保護者・公民館利用者を対象に、三日市小学校 体育館で実施しました。
国民学校と学童疎開を考える会の外山禎彦氏を講師に招き、学童疎開を体験された際の疎開先での生活を詳しくお話しいただき、戦争の体験談を通して、改めて平和の大切を考える機会となりました。
また、三日市公民館利用者が三日市小学校を訪れ、生徒とともに講座を受ける貴重な交流の機会ともなりました。
川上小学校の児童の皆さんによる「食品ロス削減」をテーマにしたはがき絵展を実施し、約240点の力作を展示いただきました。
三日市公民館では、食品ロス削減をテーマにした講座「地域を笑がおに!」を令和4年度、令和5年度に開催し、フードドライブを実施したこともあり、来館者の関心も高く、熱心にたくさんの力作に見入る方々の様子が見られました。
三日市小学校との共催で、三日市小学校6年生と保護者を対象に実施しました。
外山禎彦氏を講師に招き、戦争のため学童疎開を体験された際の疎開先での生活をお話しいただき、戦争の悲惨さや平和の尊さについて学びました。
「愛・いのち・平和展」で掲示した三日市小学校5年生の作品をロビーに展示しました。
期間中、お父さん・お母さん・兄弟姉妹と一緒に何組かの親子にご来館いただき、作品の前で写真撮影をされる方もいらっしゃいました。
また、公民館の利用者も作品の前で足をとめ、たくさんの力作に感心されていました。
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三日市小学校2年生111名が、三日市公民館の見学に来館してくれました。
三日市公民館での活動や施設について、三日市公民館紹介の冊子を使いながら、館長からわかりやすく話をさせていただきました。館長からの公民館クイズでは、たくさんの児童が元気よく答えてくれ、また一生懸命メモをとっていました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、公民館クラブ等の活動の見学はありませんでしたが、各部屋や図書室を見学してまわりました。
帰り際、館長から「公民館は大人だけの施設ではないので、これからも図書室、子ども教室、またトイレでもいいので、どんどん公民館を利用してくださいね。」と挨拶させていただきました。
公民館の存在を知らなかった児童が多かったようですが、この見学がきっかけとなり、公民館を身近に感じていただけたら何よりです。
7月20日、三日市小学校から公民館見学のお礼の手紙をいただきました。
公民館見学の後、保護者と一緒に図書カードを作りにきてくれた児童も数人いました。これからも引き続き公民館に来館してくれることを願っています。