「手話体験教室　手と手でこころを結ぶ手話」を実施しました。（南花台公民館）

令和3年10月31日（日曜日）午前10時～11時30分

「手話サークル手のひら」から山本依子さんらを講師に迎え、実施しました。

聴覚障がいを持つ家族の日常を描いたＤＶＤ視聴をし、その後基本的な日常あいさつの手話体験、ジェスチャーによるコミュニケーションのとり方を教えていただき、とても和やかな雰囲気の中行われました。

　参加者の感想

・初めて、ろうの方と話させて頂く機会となり、手話も学べ良い時間となりました。様々なハンディがある方々にとっても生きやす　　　い、暮らしやすい世の中になるよう、健常者も学びが必要であると感じました。

・加齢とともに、自分自身も耳が聞こえづらいことがある中で自分を伝えるためにも手話を勉強し使えるようにしたいと強く思いま　　　　　　した。

・歳を重ねるにつけコミュニケーションの大切さを感じています。手話を身につけ、いろんな人たちと交流できたらいいなと思っています。

・手話がこんなに楽しいと初めて知りました。

・手話が難しいと思い込んでいましたが基本を教えてもらい、少しですがわかりました。