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10月6日開催しました。「プリザーブドフラワーで作るハロウィン飾り」(天野公民館)


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印刷ページ表示 更新日:2024年10月15日更新
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令和6年10月6日(日曜日)午後1時30分から11名(10組)にご参加いただき、プリザーブドフラワーでハロウィン飾りを作りました。講師は薮木礼子先生。

​今回のハロウィン飾りは、ウレタンが入っているオレンジ色のカボチャのバケツに、プリザーブドフラワーやシナモン、松ぼっくり、リボン、カボチャなどを刺して作りました。
プリザーブドフラワーが全く初めての人から作ったことがある人、小学生から70代までバラエティに富んだ参加者。プリザーブドフラワーとは何か。との先生の問から講座が始まりました。プリザーブドフラワーは生の花を脱色して色を付け乾燥させて作るとのことで、今回はバラとハスなどを使いましたが、すべて国産の物。安心して使ってくださいとのことでした。
講座がスタート プリザーブドフラワーに触ったことがない人 プリザーブドフラワーとは何?
プリザーブドフラワーには、茎が無いのでワイヤーを使って刺せるように加工する必要があります。ワイヤーの使い方から慣れために、まずは、シナモンをワイヤーで束ねる。次はリボンをハート型にしてワイヤーで結んで、その次はハス(3種類)にワイヤーを刺してと、バラを加工する前に練習しました。先生の丁寧なご指導でみるみる出来上がっていきました。
ワイヤーの使い方 リボンをハートに バラを加工

刺す準備ができたら、どうやって刺していくか。プリザーブドフラワーの基本を教わりました。
刺す深さ・位置。1番大事な物から刺していく。今回はバラです。そして形の作り方。バラより長くならないようにする。(最後の飾りを除く)バラからバケツの淵に向かって円弧をえがく様に刺していく。等々
刺し終わったらウレタンが隠れるように隙間を埋めて完成です。
刺し方の基本 ウレタンに刺していきます。 刺しています。

最後に出来た作品を持って記念撮影。個性的な作品が出来上がりました。
作品を持って記念撮影

参加者のアンケートの一部をご紹介します。満足度が非常に高い講座でした。

この講座に参加されたご感想をお書きください。

  • 季節感のあるカワイイものができました。
  • 先生の説明がわかりやすく楽しかったです。
  • すてきな作品ができて満足しています。

プリザーブドフラワーで作りたいものがあれば教えてください。

  • お正月・クリスマスなどの季節の飾り
  • 花束
  • スワッグ

とてもいい講座になりました。参加してくださったみなさん、薮木先生ありがとうございました。