河内長野市文化祭　リハーサル

河内長野市郷土音楽研究会

日時：2021年3月28日10時～16時
場所：河内長野市立市民交流センター4階ステージ
参加者：千代田公民館教室のみなさん、朗読サークル「みち」のみなさん、平野教室のみなさん、
荘長華先生と七弦琴演奏グループのみなさん、吉田鐘山会のみなさん

　　河内長野市郷土音楽研究会は、令和元年8月に河内長野市文化連盟に加盟し、埋もれかけた草刈り歌などの民謡や、語り継がれた民話、御詠歌、祭囃子などを、尺八や横笛・三味線などの邦楽器はもちろん、ギターやピアノなどの洋楽器、また中国の七弦琴など、好きな楽器で楽しく郷土の音楽を継承したいと言う目的で、設立されました。
　　今回、ラブリーホールで秋に予定されている河内長野市文化祭に参加するべく、キックスにてリハーサルが実施されました。今回は新型コロナ感染拡大防止のため、無観客での実施になりましたが、その時の様子をご覧いただきます。

　■オープニング　　　　　　　　　　　　春は名のみ風の寒さや～♬
　　

　■朗読音楽劇「空海」～中世に出逢えるまち河内長野を散歩しませんか～（オリジナルシナリオ）

　　

　■特別演奏　邦楽演奏 (平野教室)
　　

　■「尺八の生演奏で歌う会」コーナー
　　

　■朗読音楽劇「源平合戦」～中世に出逢えるまち河内長野を散歩しませんか～（オリジナルシナリオ）

　　

　特別演奏　七弦琴

　　

　■朗読音楽劇「大楠公」～中世に出逢えるまち河内長野を散歩しませんか～（オリジナルシナリオ）

　　

　■尺八＆七弦琴＆詩吟のコラボレーション

　　

　■ミーティング風景

　　

早春賦、さくら、里の秋などの懐かしい歌！吉田鐘山先生の心にしみる尺八の響き！
朗読サークル「みち」の迫真迫る語り！
歴史を感じさせるご詠歌や詩吟！
迫力のある三味線の音色！
何故か懐かしさを感じる七弦琴の演奏！など
なつかしさ溢れる、ひと時でした

今回は、残念ながら無観客でのリハーサル演奏でしたが、　
新型コロナウイルスの感染拡大が収束して、郷土の音楽がゆっくり楽しめる日が早くおとずれることを祈りたいと思いました。